「全ての人が、安くて安定的に発電してくれる、持続可能なエネルギー(太陽光、風力などの再生可能エネルギー)が使えるようにする」
目標7は、国際協力の強化や、クリーンエネルギーに関するインフラと技術の拡大などを通じ、エネルギーへのアクセス拡大と、再生可能エネルギーの使用増大を推進しようとするものです。
(国連広報センターより)
100%クリーンエネルギーへ
『日本と再生 光と風のギガワット作戦』予告編
1 | 2030 年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。 |
2 |
2030 年までに、世界のエネルギーミックス(※1)における再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。 |
※1 | 電気の安定供給を図るため、再生可能エネルギーや火力、水力、原子力など多様なエネルギー源を組み合わせて電源構成を最適化すること。 |
3 |
2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 |
a |
2030 年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い |
b |
2030 年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び |
私たちの生活にもはや必要不可欠なエネルギーですが
未だ世界の5人に1人にあたる13億人が電力へのアクセスが実現されていません。
また石炭や石油などの燃料を使った発電はCO2を増やし地球温暖化を加速させ、様々な諸問題を引き起こしています。
電力は自由に選ぶことができる時代です。
私たちはどの電力を使いますか?
そして教育や経済格差にも深く関わっている電力へのアクセス拡大について
どのような取り組みが行われているのか、調べてみましょう。